浮気を見破る質問は? 確実に証拠をつかむ方法や注意点を伝授します!

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「パートナーが浮気している可能性があるので、浮気を見破る質問を知りたい」とお考えではありませんか? 愛する人の浮気は、とても悲しいことですよね。しかし、まずは、浮気を見破る質問をし、事実を調査する必要があります。そのためにも、どんな質問をすべきか、浮気を見破る際の注意点は何かなど、詳しく知ることが大切です。

そこで今回は、浮気を見破る質問について詳しく解説します。

この記事を読むことで、パートナーの浮気を見破るポイントがよく分かります。パートナーに浮気の疑いがある人は、記事を読んでみてください。

1.パートナーの浮気を見破る質問は?

最初に、パートナーの浮気を見破る質問にはどんなものがあるか見ていきましょう。

1-1.「今浮気している?」

パートナーの浮気を見破る質問として、「今浮気している?」と単刀直入に聞いてみることが挙げられます。人は、単刀直入に質問されると、本音が出やすいものです。特に、いきなり「今浮気している?」と聞かれると、身構える時間がないため、白状する可能性があります。もしくは、目線が泳ぐなど、明らかに動揺する様子が見られることもあるでしょう。

1-2.「この前ほかの人と一緒にいた?」

「この前ほかの人と一緒にいた?」も、浮気を見破る質問の一つです。この質問をする側は、パートナーと浮気相手が会っているところを見たことが前提になっています。つまり、浮気していることを知っているのだパートナーに伝えていることにもなり、事実を突き詰めるのに効果的です。このとき、いつ・どこで見かけたかについては、発言しないようにしましょう。あくまでも、ほかの人と一緒にいた事実があるかに絞って聞いてみてください。

1-3.「何かいいことあった?」

「何かいいことあった?」も、浮気を見破る質問です。浮気中は心が満たされているので、上機嫌になる人が多くなります。普段と変わったことがないのに機嫌がよくなったのなら、パートナーとの会話中に「何かいいことあった?」と聞いてみるとよいでしょう。すると、浮気の事実を隠そうとしてうろたえたりごまかしたりすることがあります。別に何もないと答える場合でも、目線の動きや表情、声の調子やしぐさなどを観察してみると、浮気を確証できることもあるでしょう。

1-4.「浮気についてどう思う?」

何気ない会話の最中に、「浮気についてどう思う?」と聞いてみるのもよいでしょう。浮気していなければ、特に動揺する様子もなく、持論を話すはずです。浮気している場合は、明らかに動揺したり話をはぐらかしたりすることが多いでしょう。身に覚えのあることを聞かれることで、どうしてそんな質問をするのかと反対に聞いてくる可能性もあります。

2.浮気を見破る質問をするときの注意点

浮気を見破る質問をするときには、いくつか注意すべき点があります。

2-1.感情的にならない

浮気を見破る質問をするときは、感情的にならないように注意してください。どんなに的確な質問をしても、感情的になるとパートナーから真実を聞き出すのが難しくなります。それに、感情的に質問をした時点でパートナーが身構えてしまうため、今後の浮気調査の難易度が上がってしまうこともあるでしょう。浮気を見破る質問は、極力冷静を保って行うことが必要です。

2-2.パートナーの目を見ながら質問する

パートナーの目を見ながら質問することも、重要なポイントです。人は、話しているときの目を見れば、真実であるかどうか判断しやすくなります。パートナーにとっても、愛する人から目を見て話されると、ウソを吐きにくくなるものです。浮気を見破るためには、パートナーの目をしっかり見て質問しましょう。

2-3.堂々と質問する

浮気を見破る質問は、堂々とした態度で行うことが大切です。こちらが堂々としていることで、パートナーに対して有利な立場で話を進めることができます。人は、愛する人から堂々と質問されると本音が出やすいため、より浮気を見破りやすくなるものです。反対に、おどおどした態度で質問すると、うまく見破れないことがあるので注意してください。

2-4.会話を録音しておく

パートナーに質問する際、可能な限り会話を録音しておきましょう。パートナーが浮気の事実を自白した場合、証拠となります。ICレコーダーのほか、スマホの録音機能でもよいので、タイミングを逃がさないよう、慎重に操作しましょう。なるべく明確に回答しやすい内容を意識して質問することも、ポイントです。ただし、パートナーに録音中であることがバレると、録音機器を取り上げられることがあるので注意してください。

3.浮気している人はどんな変化が見られる?

浮気している人は、実際にどんな変化が見られるか、詳しく見ていきましょう。

3-1.スマホや携帯電話を肌身離さず持ち歩く

浮気している人は、スマホや携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになるものです。今は、浮気相手との連絡に、スマホや携帯電話を使うことが多くなります。スマホや携帯電話は、基本的に持ち主だけが内容を見ることができるので、浮気がバレにくいからです。浮気していると、隠れるようにしてスマホや携帯電話をチェックする、着信があると動揺してほかの場所に移動するといったことが見られる場合もあります。特に、トイレや浴室にまで持ち込むようになったら、浮気している疑いが高いでしょう。

3-2.残業や出張が急に増える

勤務先が多忙でもないのに残業や出張が急に増えた場合は、浮気していると考えられます。残業や出張は、浮気のアリバイによく使われるパターンです。たとえ浮気していて連絡が取れなくても、仕事で多忙だとすれば、浮気を疑った側も多くの場合で納得することでしょう。この場合、パートナーの給与明細をチェックしてみることをおすすめします。残業時間や残業代が増えていない場合は、浮気している可能性が濃厚です。

3-3.急にやさしくなったり機嫌がよくなったりする

浮気している人の中には、恋人や家族に対して急にやさしくなることがあります。また、特に理由もなく、機嫌がよくなることもあるでしょう。浮気相手とうまくいっており、気持ちが満たされているからです。パートナーが不機嫌になりそうな言動や行動があっても、笑って許してくれることもあります。

3-4.おしゃれや身だしなみを気にするようになる

浮気している人は、おしゃれや身だしなみを気にするようになります。浮気相手からよい印象を持ってもらうために、異性としての魅力を磨こうとするからです。今までおしゃれに興味がなかったのに、ファッション雑誌を読むようになったり洋服や服飾小物を積極的に購入したりするようになったら、浮気している可能性があるでしょう。同時に、肌やムダ毛の手入れをするようになったり、口臭や体臭に気を付けるようになったりすることも、よく見られます。

3-5.特定の曜日や時間帯に連絡が取りづらくなる

特定の曜日や時間帯に連絡が取りづらくなると、浮気している可能性が高いでしょう。浮気相手と会っているため、一時的にスマホや携帯電話の電源を切っていることが考えられます。もしくは、通知を無視していることもあるでしょう。残業などの正当な理由がなく、本人に聞いてもはぐらかされるようなら、浮気の疑いがますます高くなります。

3-6.パートナーとのスキンシップを避けるようになる

浮気している人は、パートナーとのスキンシップを避けるようになることがあります。すでに、浮気相手とのスキンシップで十分に満足しているためです。中には、手が触れる程度のスキンシップでも、明らかに嫌がることもあるでしょう。夫婦や恋人であれば、適度なスキンシップがあって当然なのに、理由もなく避けるのは不自然です。以前は問題なくスキンシップできていたのなら、浮気していると疑ってみてください。

3-7.洋服や小物類の趣味が変わる

洋服や小物類の趣味が変わったら、パートナーが浮気している可能性が高いでしょう。明らかに本来の趣味とは異なるものが増えたら、浮気相手の好みに合わせている可能性があります。たとえば、今までシンプルなデザインが好みだった人が、キャラクターデザインのものを身に着けるといった感じです。特に、男性が浮気しているときによく見られる傾向なので、チェックしてみてください。

4.パートナーの浮気を見破った後の対処法

パートナーの浮気を見破ったらどんな対処をすべきか、詳しく解説します。

4-1.浮気調査で客観的な証拠をつかむ

パートナーの浮気を見破ったら、まずは、浮気調査で客観的な証拠をつかみましょう。

4-1-1.自分で調べる

自分で浮気の証拠をつかむには、自分で調べることも可能です。自分でパートナーが浮気しているか調べる場合、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • マイペースで調査できる
  • 調査費用が最小限で済む

デメリット

  • 調査中であることが相手にバレやすい
  • 時間と労力が膨大にかかる
  • 証拠をつかんでも客観性に乏しいと判断されがち
  • 一人で何でもやる必要があるので孤独感が強い

4-1-2.探偵事務所に浮気調査を依頼する

浮気の証拠をつかむには、探偵事務所に浮気調査を依頼する方法もあります。主なメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 自分で調査するよりはるかに効率がよい
  • 時間や労力の大幅な節約になる
  • 第三者による客観的な証拠がつかめる
  • 調査結果を調査報告書にまとめてもらえる
  • 第三者に依頼することで気持ちの切り替えができる
  • 必要に応じて弁護士などを紹介してもらえる

デメリット

  • 調査費用が高額になることがある
  • 調査期間内に必ずしも証拠がつかめるとは限らない
  • プライバシーの問題を第三者に話す必要がある

4-2.自分が今後どうしたいかを考える

浮気調査で客観的な証拠をつかんだら、自分が今後どうしたいのかじっくり考えてみてください。パートナーに浮気されても今までどおりの関係を続けたいのなら、浮気を許してやり直すことになります。浮気されたことが許せない、元どおりの関係でやっていく自信がないというのなら、別れることも一つの方法です。なお、経済的な問題があったり子どもがいたりする場合などは、早急に結論を出さなくても構いません。ただし、パートナーや浮気相手に、浮気に対する償いをしてもらうことが大切です。

4-3.パートナーとよく話し合って必要な手続きを進める

自分が今後どうしたいのか決まったら、パートナーとよく話し合ってみてください。やり直すにしても、別れるにしても、いったんお互いに腹を割って話し合うことで、見えてくることもあります。話し合いの結果、やり直す・別れるのいずれになっても、後悔しないで済むことでしょう。やり直す場合は、今回のことは水に流し、お互いにうまくいくように努力することが必要です。別れる場合は、住居や財産・子どもの親権などについてどうするか考えることになります。なお、やり直す・別れるのどちらの場合でも、浮気相手に対して慰謝料請求を行いましょう。

5.浮気を見破る方法に関するよくある質問

最後に、浮気を見破る方法に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.浮気を見破るために質問したら家を出ていってしまったのですが?
A.パートナーの浮気が真実であり、面と向かって話をすると見破られてしまうため、家を出ていったのでしょう。後日、再度同じ質問をしても同じような態度を取ったりはぐらかしたりするようなら、確実に浮気していると考えてください。

Q.浮気を見破る質問をすると逆ギレされそうで怖いのですが?
A.パートナーの性格によっては、逆ギレする可能性があることは否定できません。パートナーの逆ギレが心配なら、2人だけのときは避け、信頼できる第三者を交えた席で質問してみるとよいでしょう。

Q.財布の中身に観光地のレシートがあったら浮気している?
A.単に観光地のレシートであることだけでは、浮気しているとはいえません。浮気の証拠になるのは、ラブホテルに入ったことが明らかであること、避妊具を購入しているなどで浮気を裏付ける行動をしていることが必要です。

Q.浮気しやすいタイプの人に共通して見られる特徴は?
A.以下を参考にしてください。

  • 異性からよくモテる
  • 自由になる時間やお金が多い
  • 優柔不断
  • 恋愛体質
  • フットワークが軽い
  • 好奇心が強い
  • 人脈が広くて多くの人と出会う機会がある
  • 子どもがいない

上記の多くの項目に当てはまる人ほど浮気しやすいので、注意が必要です。

Q.調査期間中に客観的な証拠がつかめなかった場合は補償してもらえる?
A.探偵事務所との契約内容によります。たとえば、完全成功報酬型の契約では、調査期間中に客観的な証拠がつかめなかった場合に限り、返金してもらえることもあるでしょう。しかし、完全成功報酬型の契約は、費用が割高になることが多いので注意してください。なお、時間制もしくはパック料金による契約の場合は、返金制度がない代わりに、料金が割安になっていることが多くなります。

まとめ

今回は、浮気を見破る質問について詳しく解説しました。パートナーに浮気の疑いがあるときは、いくつかの質問で見破ることができることがあります。パートナーの言動や態度などで浮気を確証したら、きちんと調査して証拠をつかむことが大切です。浮気調査は自分でもできますが、客観的な証拠をつかむには、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。